ごみは種類により、①焼却 ②資源化 ③埋立て に区分して処分されます。
桐林クリーンセンターは(一般廃棄物)を焼却する施設です。焼却できるごみは次のとおりです。

一般廃棄物
  • 施設の円滑な運転・地元との約束等により、持参されたごみの適否を見るため中身を点検させて頂きます。
  • ビニール・プラスチック類等のほか、「受け入れできないもの」 が混入されていた場合は、お持ち帰り頂きます。
  • 「受け入れできるもの」以外のごみは、市町村により収集方法が異なりますので、役所・役場にご照会ください。
ごみの種類 受け入れできるもの 受け入れできないもの
紙類 使用済みティッシュペーパー・汚れた紙・紙おむつ・カーボン紙・感熱紙・その他リサイクルできない紙 新聞紙・広告チラシ、本・雑誌・マンガ・コピー用紙、パンフレット、包装紙・段ボール、厚紙、菓子箱、紙パック等
※紙資源として市町村の指定した方法により排出してください。
草木類 草、木、家具類
軽トラくらいの量であれば受け入れます。軽トラを越える大量搬入は再資源化をお願いします。
太さ15cm以上、長さ2m以上のものは受け入れません。大量搬入の場合は、再資源化施設へ搬入してください。
※再資源化施設:(有)南信チップセンター(TEL.0265-27-4274)
厨芥類(生ごみ) 水切りをしっかりしてください。 レジ袋には入れないようにしてください。
布類 布団・毛布・古着・古布 カーペット・絨毯・カーテン(防炎加工の物)
※カーペット類は、化繊が混入されている上、裁断しても長くなるため機械に絡みつつき故障の原因になります。
建築廃材 所有者本人が解体したものに限ります。
(1回につき軽トラ1台分を限度とします)
業者に解体を依頼した場合は、産業廃棄物となるため受け入れできません。
ビニール類 これらのものは、「焼却ごみ」ではないため受入れできません。  
お住まいの市町村役場へお問い合わせ下さい。
プラスチック類
ゴム類
皮類
金属類
ガラス類
陶器類
カーボン製品
その他
燃えないごみ

 

※ごみの分別ができていないと、受け入れをお断りする場合もありますので、ご承知置き下さい。再資源化できるものは桐林クリーンセンターへ持ち込まないで、リサイクルへご協力下さい。

産業廃棄物

産業廃棄物は受入れません。産業廃棄物処理業者とご相談ください。